みっつ通信

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三森正道という人間が好きなことを好きなように書いているブログです

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非生産的な行為を繰り返すから人間なんだ。

非生産的な行為を繰り返すから人間なんだというわけで、一般的に言うところの「何もしていない」と呼ばれる状態とは「生産的な活動をしていない」とイコールであり、つまり「生きている」だけでは「消費をしている」だけと解釈されたりもする。が、しかし食べて寝るを繰り返すのはそれ自体が生命活動でありエネルギー。
 
よって、生きている【食べて寝るを繰り返している】だけで、実は人は何かを生み出し続けているとも考えられる。脱社会的に生きることが可能であったとしても、現状は人との関わりが失われれば生きていくことは困難。生きている、ただそれだけで実際は他者に影響を与え続けている。
 
それは、安易に「消費」という言葉では置き換えられない秘密の「生きる意味」、希望そのものなのである。人によっては生産活動よりも、生きていく上でずっと大事なことがある。改めて言おう、消費活動は生命活動であると。
 
「何もしていない」ことに罪悪感を感じることがあるならば、それは消費、つまりは生きるということ自体を否定しかねない。
 
物事をネガティブに見るか、ポジティブに見るかは自分次第。自分の物事の見方は自分で決められるはずだ。世間の目【大多数の目】を借りてしまうことで不安になるよりは、自分自身の目【物事をどう見るか】を養うことに集中していきたい。
 
「見失ってしまう自分」は自分ではない「何者」か。何者かを目指すより、今の自分をすべて受け入れる強さを持ちたい。自ら進んで不幸を選ぶより、自分が好きだと思うことに心血を注いでいきたい。そこに「意志」があるのではないかと思う。