みっつ通信

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三森正道という人間が好きなことを好きなように書いているブログです

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すごい人間しかいない。

言い方を変えれば、すごい人間なんて一人もいない。
 
でも、それは悪い意味でいっているのではなく、この世はこの人生は自分の力を超えたところでどうにかなっていっているのだと思う。
 
だから、すごい人間しかいないし、すごい人間なんて一人もいない。
 
たとえば、自分に自信がある人と、自分に自信がない人がいたとしても、それは自信をつけるための努力の有無から生じた差ではなくて、もう自信がある人は「自分は自信がある」って思い込んでいるだけだと思う。
 
同じように、自分に自信がない人は自分に自信がないと思い込んでいる。
 
すごい人間しかいないというのは、たとえば「あの人すごいな~」と思ったとしても、あの人はあの人に生まれたからすごいのであって、それはもう神の思し召しレベル。
 
もっというと、あの人がすごいのかすごくないのかを決めているのはあくまで自分という個人の視点でしかない。
 
すごいと思う人は、人によって違う。興味があるかないか、それだけの差だと思う。
 
すごいあの人は、元々持って生まれた才能ではなく、ひとつのことに集中して努力しているからすごいのだと思うこともできるけれど、「努力することができる」というのもまた計り知れない才能なのである。
 
すごい人の人生は華々しいものだなんて勘違いしていると、自分の人生と比較してしまったときに最悪自分が劣っている存在だと思ってしまう。
 
正直どうでもいいんだそんなことは、と、いい意味でこの世の無常を切り捨てることができるのもまた、その人の才能 (努力の結果といってもいい) である。
 
実際問題世の中は不平等なので、成功する力をもてる人は限られている。
 
なぜか。それは、できる人とできない人がいるからだ。
 
それを不平等と嘆くことは簡単だけど、本当は違う。
 
できる人がいるから、できない人は希望を持てる。
 
できる人がいるから、できない人は助けられる。
 
できない人がいるから、できると呼ばれる人がいる。
 
両者は支え合っている。
 
だから、すごい人間しかいない。
 
人を突き放すことより、人を羨むことより、今この瞬間に生きている自分自身を笑わせよう。