みっつ通信

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三森正道という人間が好きなことを好きなように書いているブログです

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自分を壊しにいけ ~喉元過ぎれば全部ネタになる~

自分が子供のころによく家に遊びにきていたおじさんが言っていた「人間は体内から何かを出しているときは気持ちいい」というような言葉を思い出している。
 
子供ながらに「まじだ!」って思ったのを覚えている。きっと、自分がブログを書いたりしている理由もそういうことなのかもしれない。
 
自分の体内から何かを出して、そして、逆に何かを取り入れるという行為を一言で表せば、それは「循環」という言葉でも表現できると思う。
 
男性の平均寿命は79歳で女性は86歳だという。その7年間の差は生理の日数だという話を聞いたことがある。色々と計算するとそういうことになるらしい。
 
要は血の巡りが寿命を延ばすということだ。男性にも同じように生理があるという話もあるけれど、正直なところ科学的根拠があるのか不明で、自分自身もたしかにある程度の周期によって気分の浮き沈みがあるとは感じるけれど、断じて「男の生理ある!」とは言えないところがある。
 
女性ももちろんですが、男性諸君には切に健康的であってほしいと思う。これも聞いた話になりますが、男性の自殺者は女性の約2.5倍もいるらしい。
 
自分は今まで「30歳まで生きたら死んでしまいたい」というようなことを耳にしたことが何度かある。笑えない話だ。自分自身も中年になったら、今よりもずっと死んでしまいたいと思うことが増えるのかもしれない。うつ病の人は日本に100万人以上いると聞く。
 
改めて冒頭の「人間は体内から何かを出しているときは気持ちいい」という言葉を考えてみると、"体内"という言葉にはメンタル面も含まれているように思う。ここで循環という言葉を持ち出すとすれば、言いたいことを言うとか、我慢しないということは思考を巡らせるという意味では循環【血の巡り】だ。
 
例によって、自分はついつい「弱み」を心の奥に隠そうとしてしまったりする。無職だから、馬鹿にされるかもしれないとか。だから、ひとからは遠ざかろうとか。そんなことばかり考えていたら、おかしくならないほうがおかしい。
 
男性は特に上記の自殺者数から見ても、人に自分の弱みを見せられずに独りで抱え込んでいる人も多いのではないかと思う。自分を苦しめているのは、自分の物事の見方のはずで、本当は抱えなくてもいい苦しみをひとりでに背負ってしまっている場合もある。
 
自分的には女性同士の関係性に学べるところが多いと思う。自分がカフェでお茶をしているときなどによく見かける光景として、女性同士のお喋りがある。電車内でもそうだ。年齢問わず女性同士は自分の家族についてだとか、色々な出来事を気の許せる友達などにさらけ出している場合が多い。
 
自分の弱みをネタにするということが、もしかしたら、自分を救えるヒントになるのかもしれない。自分を出すことで芳しくない結果が訪れたとしても、ダメならダメでオッケーだ。「自分はやった」という何にも代えがたい自信がつく。
 
 
インド生まれの教育者クリシュナムルティは「恐怖はそれがいかなるかたちのものであっても、精神を活動不能にし、感受性を破壊し、感覚を縮めてしまう」という言葉を残しているらしい。
 
 
停滞している自分を壊し、新たな自分に生まれ変わるためには、自分が恐れていることをやることだと思う。恐怖に直面したとき、恐怖は現実へと変わり、恐怖は恐怖でなくなると聞いた。
 
自分の場合は初対面の人や会ったことはあるがほとんど話したことがない人などに会う機会がプライベートでよくある。本当は怖いし、できれば会いたくないと思ってしまう時もある。けれど、それでは何も変わらない。今の自分を変えたいと思うのであれば、傷つきにいく【死ににいく】ことでしか自分を救うことはできないのだろうと思っている。
 
 
自分を壊しにいくということ。誤解を恐れずにいうと、自分の心の言うことを聞くこと。やりたいと思った気持ちを無下にしないこと。自分を壊しにいくということが、自分を真面目に生きることでもあると思うから、これからも自分自身に恥じない生き方をしていきたいなと思う。