みっつ通信

三森正道という人間が好きなことを好きなように書いているブログ

ひとを信頼しよう。

俺は朝、目が覚めた直後によく考え事をするたちだ。正確には目が覚めた直後がいちばんもやもやしているということかもしれない。ちなみに今日は朝、布団から出られずに頭だけを働かせていたときに思ったことは「人間関係の9割は足かせ」だ。
 
自分はお店に入ると店員さんの態度によってはもろにテンションが下がってしまうタイプだ。イライラしている接客にふれると、こちらにまでそのイライラが伝わってきて、「魂くさってんな!」とやさぐれてしまう。
 
店員さんだったらまだいい。人間関係が発生する以前の問題だから。でも、実際に誰かと知り合って、その人と関係性を築いてみると、どうしてなのか一生関係性を維持していかなければならないという謎のプレッシャーがやってくる。
 
自分はまれに「すべての出会いが一期一会だったらいいのに」と思うことがある。こんな俺だ。関係性を維持するためだけに、たまに会ったり、メールのやりとりをしたりするくらいなら、一度の出会いで関係がさっぱり切れてしまったほうが楽だとさえ思う。本物の関係は力を抜いていても継続すると思っている。自らを奮い立たせて、誰かと会う必要はないと思う。
 
と、いろんなことを考えていた結果、今朝の自分は「人間関係なんて9割が足かせだ!」となった。ごく一握りのひととさえつながっていればいい、すべて人間関係が悩みの種を生み出しているのだから!! と。
 
多分、俺はひとが信頼できていない部分があるんだろうなと思う。「相手はきっと自分のことをこう思った」と、そう決めつけてしまうこともある。相手は気にしていないのに自分だけが気にしている。だから、気を使ってしまったり、本音が言えなくなる。歪めて相手を見ることで頭は徐々にそれが本当に現実に起こったかのように記憶し、次第に自ら相手を遠ざけていく。
 
ひとを信頼しよう。このシンプルな言葉が自分と世界とをつなぎ止めてくれることがある。ひとを信頼するということは、その人が自分のことを受け入れてくれると信じることだ。ありのままの相手を見て、自分自身も相手を受け入れることができたなら。
 
俺の本心は愛したいんだ。その人自身の奥にふれて、本当の自分自身同士でつながり合える、そんな関係性が自分を救ってくれる。本当に大切なものはそう多くない。想像上の誰かではなく、本当のあなたと私、それだけを見ていたい。自分は純粋な気持ちを持って、ひとと接したいんだ。その先にピュアなままの俺がいてくれることを望む。