みっつ通信

三森正道という人間が好きなことを好きなように書いているブログ

俺がやらなければ誰もやらない。

ある時から、「俺がやらなければ誰もやらない」という強迫観念を持つようになった。多分、父親の元を抜け出すために警察に連絡をしたあの時がきっかけだ。
 
「俺がここで電話をしないときっと誰も警察に電話をしない」。
 
この感覚が今でもずっと残っている。俺がやらなければ誰もやらない。
 
俺がここで何かを変えなければ、何も変わらない。もしかしたら人生全般について言える真理なのかもしれない。自分の人生の主人公は自分だ。だから、周りが振り回してくれるのを待つのではなく、どこかで自分が一手を打たなければならない。
 
今のままじゃ嫌だから、自分が変化にならないと。そういう強迫観念がある。
 
他人の変化を望むとき、それは、強く自分の変化を望んでいるときだ。他人に変化を望むとき、自分自身が変化にならなければと思う。
 
自分と闘っているのだろうか?
 
たまには自分と闘うことも必要だろう。
 
傍から見れば、自分で自分を殴るなんて甚だ滑稽かもしれない。
 
ただ、きれいにまとまりたくないと思うのだ。
 
ある一定のルートの上を歩くのは安心感がある。ただ、ずっと同じような道を歩いていると、ふとした瞬間に退屈が襲ってくるのだ。
 
このままでいいのか、俺は?と。
 
その疑問に打ち克つためには、どこかの拍子で暴れなければいけないのだ。
 
自分を崖の下に落とす。
 
死ぬかもしれない。
 
が、退屈であるとき、死ぬような感覚を欲しているのだ。
 
だから、たまには自分に対して許そう。
 
暴れることを。