みっつ通信

三森正道という人間が好きなことを好きなように書いているブログ

自意識過剰どころか自分しかないと思え。

スタバなう。最近は「詩(詞)」に興味があります。元々、孤独感が胸の中にいっぱいでしょうがなかった10代半ばから10代後半にかけて、よく詞を書いていたことを思い出しました。多分、当時の詞の内容を思い浮かべるときに抱くこの瞬間の気持ちのことを人はブラックヒストリーというのではないでしょうか。

ああ、ブラックコーヒーがおいしい。わたしにしては久々に朝方の時間帯に巻き戻ることに成功いたしました。なう11時。川口にいます。ブログの文章をスマホで書くことに慣れていないので、ここまで書くのに10分以上かかっている気がします。普段からPCで記事を書いておりますゆえ、フリック入力の練習になります。

こうして朝カフェをしながら、きもち優雅な気持ちでどうでもいいことを書き綴る。今年の初め頃のことを思い出す。冬の寒さから身を隠すように、よくスタバに入ってこうしてブログを更新していたっけ。思えば、8月に入ってから、それ以前と比べて多めに文章を書いている。人の脳の構造は3日で変わるという。たしかに3日間も続けて言葉を紡いでいると、書くことにも慣れてきて、書く内容もこなれてくるから、調子に乗りがちで、自分の言葉にやられがち。「物事は大抵調子に乗った所が折り返し地点」という言葉を見かけたときに、ああこれは教訓にせねば、とEvernoteの教訓メモにコピペしたのを思い出した。

Spotifyで大瀧詠一の「幸せな結末」のカバーを聴いてるなう。文頭に詩に興味があると書いたのに、それについては何も触れずにここまで好きなことを好きなように書いちゃいました。詞、いいですよね。こうして言葉を書くことを趣味としていると、胸の奥からマジでマグマが噴火する5秒前といわんばかりに、表現欲というものが湧き出してきます。不思議と日々思っていることを書くのじゃ飽き足らず、詩に興味があるのだとほざく。表現と排泄ってどこか似ているなと今思いました。漏れる感じがどことなく。

詩を書いてブログにひけらかす勇気もない男です。恥ずかしがりやな僕は、このように日記テイストなことを書きながら、ちょいちょい詩的な表現をしようと努めることでしか、自分の表現欲を満たせないのです。ご愁傷さまです、自分。ああ、トイレに行きたい。カフェインの利尿作用おそろしい。

勝手に方程式を考えました。「自意識過剰であるほどに生きづらいヨ」。いかがでしょうか。わたくしは個人的に自意識が強いひとにほど魅力を感じやすい体質なんです。自意識が失われてしまっているひとよりも、自意識を突破しようとしているひとに惹かれます。「自意識なくさないでくれ」と勝手に願ったりしています。


...トイレに行ってきました。大は小を兼ねるといいますが、本当でしょうかね。そんなことより、トイレに行ったら急に頭が空っぽになりました。自意識について書きたかったはずですが。これは、天からの「自意識については書くな」という思し召しか、もしくは「トイレを我慢するほど文章が書ける」ということか。

それにしても、言葉は透明な気持ちで書きたいということを、トイレから帰ってくる間に思いました。頭がこんがらがった状態では、言葉までこんがらがる。多分、言葉にはリズムというものがあり、ピアニストが鍵盤を叩くように、指が勝手に動いてしまうような文章にこそオリジナリティが宿るのかなと思う。

いよいよ話がとっ散らかってきたので、〆たいのですがオチが見えません。

あ、そういえば、9月の合言葉を決めたことを思い出しました。ついこの前、押し入れの中にしまっておいた本を漁っていたら、池田晶子の「人生は愉快だ」という本を見つけましてですね、懐かしいなと思いながら、ページをめくっていたのです。ちょうど池田さんが読者の質問に答えるというQ&Aコーナーが目に止まりまして、しばらく夢中になって読んでいると、読者の方の質問に「わたしは周囲から悪口を言われているような気になってしまいます。自意識過剰なんですかね」とありました(質問の内容をかなり端折っています)。それに対し、池田晶子が「あなたのおっしゃる通り自意識過剰です」と答えていました。私が「わお!ストレート!」と思ったことはどうでもよくて、その池田晶子の答えの最後に「自意識過剰どころか、自分しかない、くらいに思ったほうがいいですね」と書かれており、私は記憶がフラッシュバックしました。そういえば、この事についてTwitterで呟いたことあるぞと。

「自意識過剰どころか自分しかないと思え」。なんて素晴らしい響き。自意識過剰を否定せず、むしろ加速させてしまえと言っているような、この肯定されている感がたまらなく好きなわけです。何年か前の自分も同じように感じたに違いない。というわけで私は9月の合言葉を「自意識過剰どころか自分しかないと思え」に決めました。よし、この言葉を記事のタイトルにすれば良いですね。

案外、スマホでもブログを書けるということが判明して嬉しい。